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こんなところに理想のカフェ

カフェを開くとしたら自分のテンションが上がるカフェがいいですよね〜。
今までいろいろなカフェに行ってきましたが、そのなかでも自宅や個人でカフェをされているような参考になるカフェを紹介します!


w osaka

ABOUT THIS SHOP

住所:大阪市中央区南船場4-1-3
アクセス:地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩約3分
     地下鉄御堂筋線「新大阪駅」から約13分
営業時間:11:30~、14:00~、16:30~の2時間制
サイト:https://livingroom.wosaka.com
電話番号:06-6484-5812
インスタはこちら

住所:大阪市中央区南船場4-1-3
アクセス:地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩約3分
地下鉄御堂筋線「新大阪駅」から約13分
営業時間:11:30~、14:00~、16:30~の2時間制
サイト:https://livingroom.wosaka.com
電話番号:06-6484-5812
インスタはこちら

落ち着く地元に根付いたカフェを紹介してきましたが、頑張った自分へのご褒美にたまにアフターヌーンティーに行ったりもします。
最近W Osakaのアフターヌーンティーに行ってきたので、紹介しますね(^○^)

INSIDE OF SHOP

心斎橋駅を降りて、Tiffany&Co.やCassina ixc.といった高級ブランド店が並ぶ道沿いに一際目立つ真っ黒のビル。正面入り口の上にはWの大きなマークが一つとシックな外観で、高級感のある大人なホテルかなと思いきや、入ってすぐピンクのLEDライトのトンネルがあり、一気にネオン街に来たように感じギャップに驚かされました。日本の折り紙や切り紙をモチーフにしているそうで、日本の文化と現代の技術が融合され新しい日本の文化の見せ方だなと感じました。
アフターヌーンティーを食べた場所も、カラフルな椅子が並び、開放感と遊び心を感じました。
安藤忠雄氏がデザイン監修されたW Osakaは、「大阪商人の遊び心」をデザインのテーマにしていて、「大阪が天下の米どころと呼ばれた江戸時代、幕府の方針により過度な贅沢が禁止されていた当時の大阪商人たちが、表向きは控えめで物静かな装いとしながらも、内々では豪華さを極めた粋な遊びを楽しんだとされる、歴史的文化的背景からとられています。」 とTECTURE MAGに書いてありました。他にもレストランのコンセプトなども書いてあったので、興味がある人見てみてください。 TECTURE MAG

アフターヌーンティー

今回私が行ったときは苺の季節で苺のアフターヌーンティーが開催されていました。
ドリンクは90分飲み放題で、W Osaka限定の紅茶が有名らしいですが、
コーヒー好きの私は、まずはコーヒーシェケラートが気になり注文!
バーにあるようなおしゃれなグラスに入れられたコーヒーシェケラートにテンションが上がっていると、黒いボックスに入れられた本日のメインスイーツが運ばれてきました。 運ばれてきた黒い箱は、ホテルをミニチュアの黒いアクリルボックスで再現しているそうで、箱の中から、苺がふんだんに使われたスイーツが^ ^。
どれもかわいすぎてつい写真を撮るのに必死になってしましました!
90分の飲み放題なので、なるべくもとをとるためにたくさん飲み物をお代わりしちゃいました^^。
どの飲み物も同じ入れ物に入れられていなくて、見せ方のこだわりを感じて感動しました!
アフターヌーンティーは、結構いい値段がするので、何度も行くということができないですが、料理やスイーツが細部にまでこだわりが詰まっていて、
味はもちろん、目でも楽しめて、一つひとつ食べるたびに幸せな気持ちになれるのが私には魅力的です。
アフターヌーンティーをしている時間はとても贅沢をしている気分になって、アフターヌーンティーに行った日は明日も頑張ろうと思わせてくれます!